『SKULLS』『 HOME SWEET HOME』『 RAIN DOGS』02

 

Carpe Diemです

 

Carpe Diemに遊びに来て頂いた方は既に体感しておられるのですが

 

Carpe Diemの空間を彩る写真達に色々な事を感じ、考える方が多いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕自身も写真は大好きで、そこにその1枚があるだけでその空間の変化を楽しむ事が出来ます。

 

学生の頃、好きなポスターを貼ったり、またポスターだけではなく、好きなブランドのタグやCDのジャケット、カッコいいお店で貰うフリーペーパー等を壁に貼ったりして楽しんでました。

 

SEX PISTOLSからレッチリのジャケ、地元のフライヤーなど様々なロゴや風景を楽しんでました。

 

そんな空間の変化を楽しめる作品を今日は紹介したいと思います

 

紹介出来るのが本当に嬉しい!

 

では 行きますよー !

 

Carpe Diemで展開しているSilver Accessorieを創造するクリエイター

TOMOKI TAKACHOが写真集をリリース

 

先ずは氏の経歴を

 

高蝶智樹 PROFILE:

 

1976年生まれ

1999年にクリエーターとしての活動の為にREFUSEを設立し、

シルバーアクセサリーを中心に「Loud Style Design」等、

多くのブランドを展開。

彫金師としての活動を軸にしながら世界を旅し続け、

スタイリング・空間コーディネイト・コラムの執筆・撮影ディレクション等、

カルチャーやジャンルを超越した活動を行っている。

 

 

 

(BBQの焼師、バトルロイヤル式ドッジボール審判 兼 選手 年末のクイズショウ出題者

ハリウッドプライスビンタ番長も付け加えときます(笑))

 

その高蝶氏とタッグを組んで写真を撮った 鈴木嘉樹氏

 

 

鈴木嘉樹 PROFILE

 

1978年生まれ

写真という世界に衝撃を受けカメラを手にして以来、

旅を通して世界の様々なカルチャーに触れながら作品を撮る。

現在、数多くのブランドイメージやカタログを手掛けながら、

写真家としての活動も幅広く行っており、

被写体の温度が伝わる様な写真は見る人の感覚を刺激し、様々なジャンルで支持を得ている。

 

 

一度PARASITEのセーゴ君と石川で行動を共にしたのですが

 

鈴木嘉樹氏 超ナイスガイ!

 

 

そんな写真と言う、瞬間を切取る作品を産み出す2人の写真集がCarpe Diemで観る事ができます。

 

3部作でして本当にドレも良くて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常の写真集とは異なり写真一枚一枚を堪能出来る様にとの思いから、

製本の形式を採用せずBOX仕様にてのリリース。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが本当に良いんです!

 

お客様に紹介していて感じたんですが

 

本当に1枚1枚堪能する事の良さ

製本の形式ではない事の良さ、実感しました

 

1枚 また1枚とめくる度に、新鮮さがあります。

 

ぜひCarpe Diemにお越しいただき、体感して下さい!

 

 

 

ではCarpe DiemのCDレビューならぬ写真集レビュー

(写真の中身は著作権が発生している為!お見せ出来ません、BLOGの写真は媒体で掲載されている物だけUPしています、是非体感して下さい! 凄いですから!)

 

 

ではー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「SKULLS」

 

YOSHIKI SUZUKI × TOMOKI TAKACHO

 

16p Box入り

 

価格: 3,990円(税込)

 

 

写真家/鈴木嘉樹氏と、クリエーター/高蝶智樹氏による写真集「SKULLS」。

 

 

 

 

『誰もが内面に持つ」カタチは、象徴であり真実である。

語りかけてくるかの様でもあり、ただその姿を伝えるだけでもある様に、

象徴と真実の存在を描いた写真。

 

写真家/鈴木嘉樹氏と、クリエーター/高蝶智樹氏が四年の歳月をかけて撮り続けてきたSKULLという存在。

多くの人が死や恐怖のイメージを抱くであろうカタチを美しく儚げに写し出す。』

 

 

 

Carpe Diem レビュー

こちら 本当に人間なら誰しも持つパーツである頭骨を魅せる作品になっています

 

神の創造したであろう、究極の造形美をもつ頭骨を堪能出来ます!

 

スカル好きには、文句なしでたまりません絶対気に入る事間違いなし!!!

アーティスティックな作品や政治的なメッセージを持つ作品、儚さ美しさの表現が秀逸でした、重いテーマである死なんですが1番観やすいかもしれない

 

 

 

 

お次は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YOSHIKI SUZUKI 写真集

 

“HOME SWEET HOME”

 

16p Box入り

 

価格: 3,990円(税込)

 

『旅をしながら目にする情景に人は自分の感情を重ね合わせる。

旅を繰り返し、やがて自分の居場所をみつけ出し其処に帰っていく時に、

思いを馳せる懐かしさにも似た感情。

此処に写し出されるのは感情の温度が伝わる情景。

場所や人・歴史や文化。その中に旅をしているかの様な感覚を呼び起こす写真は、

写真家/鈴木嘉樹が目にした情景の何百分の一秒を繋ぎ合せて作り出されたストーリー。

旅をする事で得られる感情が思い出の様に伝わってくる。』

 

 

こちら、もー綺麗です、本当に美しいです

 

砂漠や教会 時折出てくるカラー写真

タイルに人影が映っている1枚やランドスケープ万歳な作品

 

マクロな視点が素晴らしいです

 

個人的な押しは正午のアールヌーヴォーな建築物の写真

 

モノクロームなんですが正午の強い日差しと影のインパクトが最高

 

映画ヴィムヴェンダース 個人的にはベルリン天使の詩やRadio Onを思い起こさせる写真

あくまで個人的ですよ

それだけ映画のワンシーンを感じさせてくれる作品です

 

旅に出たーいって方に超お勧めです!

 

 

 

 

トリ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TOMOKI TAKACHO 写真集

 

“RAIN DOGS”

 

16p Box入り

 

価格:

3,990円(税込)

 

 

『何処からか来て何処かに辿り着いた人々の姿。

都市部を歩けば何処にでも居る路上生活者を撮りながら旅をした記録は、

通りすがりに彼等を目にする様な視点で描かれる、ムコウ側とコチラ側の曖昧な境界線。

ロス・シカゴ・ニューオリンズ・ミネアポリス等のアメリカ都市を廻りながら、

路上生活者が暮らすエリアで撮影をしてきた高蝶智樹の一つの記録は、流されて果ててゆく者達の姿。』

 

 

これ、強烈です

 

路上生活者が沢山出てきます、コレが本当にリアル(許可を取り、撮影していますつまりは仲良くなってね、彼らを尊重した作品です)

 

僕は暫くアメリカで生活していたのですが、本当に写真通りで

「わーリアル過ぎ!」と思いました、特にお金を恵んでもらう、ファストフードのカップがリアルだったなー

 

人間の尊厳とは何か? 浮浪者とよばれ蔑まされることもある彼らが、

 

時には美しく、時には儚く 時には力づよく表現されています。

 

モノクロームで撮影された人間の生きる姿をぜひ感じて下さい。

 

個人的に特に大好きなのは2枚コチラを見据えている黒人

 

そして金網と店内 まるで自分がそこに居るかのような感じにすらなる1枚

 

ぜひ体感して下さい

 

 

 

1枚1枚楽しめますからこんな事も出来ますよ

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜひ体感して下さい

 

はっきり言ってTシャツ1枚位の値段でこんなに良いものなかなか無いですよ!

 

ではー

 

 

写真集について興味を持たれた方 SEMBLマキオ君のBLOGも是非、お読み下さい!

(SEMBL Blog)

 

 

 

REFUSE PHOTO BOX HP

 

HOME SWEET HOME

 

RAIN DOGS

 

SKULLS

 

CARPE DIEMのアポイントメントは気軽にー

皆様気兼ねなく、アポを取ってくださいHPのRuleからアポはとれます

 

 

アポイントメントはこちら(HPでもアポとれますよー)

info@carpe-diem-japan.jp

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