震災の国で生きる

先日 高蝶君のBLOGで今回の東日本大震災のチャリティについて記してあったので CARPE DIEMからも1つ

 

地元石川では能登半島大地震に数年前遭遇した

また昔つきあっていた彼女も阪神大震災に遭遇したりと決して地震とは無縁では無い

地震の写真が有れば真実味が有るのだが 残念ながら昔使っていたPCが壊れた為、無い

 

地元で地震が起きたとき 最初は正直、傍観者で、

まぁ募金だけならと軽い気持で自分のやらなくてはいけない事に必死だった。(ボランティアに行ける状況だったのに傍観者で居る自分が居た

募金だけでも立派な支援だと思う)

 

しかし当時組んでいたBANDが所属していた事務所から

 

緊急ボランティアグループと言うのを結成している 是非行って欲しい

 

 

自由参加だったが、他人のアクションで行った情けない自分

 

現場につくとその大惨事に傍観者で居た自分を恥じた

 

またそのボランティアグループには東京 広島 名古屋 外国 様々なひとたちが一同に回したため余計に地元の自分を恥じた

 

また救援物資を募るため お世話になっている友人のSHOPに声をかけた 古着屋で働いてたOKEちゃん 沢山の物資を提供してくれた

 

JET STREAM ATTACK 城能君 友人ジェニー君 いやな顔1つせずボランティアグループに参加した

 

瓦礫撤去が主でまた行政が入る前に沢山の物資を届けて来た

ボランティアは出来る事からはじめれば良いと言うが

 

出来る頃もやらない場合が有ると行動しなかった自分で感じた

 

また震災を受けた地域には様々な人間が出入りする

 

気をつけなきゃイケナイのが 新興宗教 地上げ屋

震災で弱ってる時に結構えげつない事をやる

 

んで

 

その時に感じたのが

 

『人の本質は最も弱い物と対峙したときに出る』なと感じた

 

愛を示すのか?

 

搾取するのか?

 

また一人の行動が一人を変える事を感じた

 

傍観者だった自分を突き動かしたDJイカピー

 

震災現場に集まった人たち

 

出来る事をやらない自分を責めよう

 

今回の地震は行く事が出来ず しかし直ぐに物資 ガソリンを(通行パスを持っている)

 

届ける事が出来た

 

 

TVやメディア 偉そうなことを言う人 もっともな事を言う人

色々だけど

 

出来る事はやろう

人を助けるのにいちいち行政に聞いてからやらないでしょ

 

行政を攻めるのではなく(搾取とかなら別だが)

 

人は感じたままにアクションすれば 行政では手の届かない事も出来るんだよ

 

人のせいにせず

 

アクションしていきたいですね

 

アクションしよう

 

TOMOKI TAKACHO SS NEWS チャリティーに関して感じた事 是非読んで下さい